創業時からの技術革新と包括的サービス体制
福岡県久留米市に本社を構える株式会社デンクウシシテムは、空調・電気・換気設備の専門工事から太陽光発電、防犯監視カメラまで手掛ける総合技術企業として事業を展開しています。家庭用から業務用まで対応するエアコン設置、電気配線工事、アンテナ設備工事に加え、音響設備やインターカム、非常放送設備の企画から施工まで一貫して担当。設計段階から完工後のメンテナンスまで自社完結型の管理体制を敷くことで、工程間の連携ロスを排除し、責任の所在を明確化しています。
代表取締役新谷健一、専務取締役大迫俊介率いる経営陣は「想像×創造」を企業理念に掲げ、お客様の要望を具体的な空間として実現する技術力の向上に取り組んできました。店舗や住宅のリフォーム案件では、生活スタイルに合わせた環境設計を技術面からバックアップし、家電販売事業との連携により住環境全体の改善提案も行っています。資本金6,000,000円の安定した財務基盤により、継続的な設備投資と人材育成を実現し、地域の建設業界における信頼を築いています。
国家資格に基づく技術力と現場安全管理
第1種・第2種電気工事士をはじめ、2級建築士、一級冷媒空気調和機器施工技能士、第二種冷媒フロン類取扱技術者など、建設業界の主要国家資格を網羅した技術者集団が施工を担います。高所作業車運転技能講習、ガス溶接技能講習、小型移動式クレーン運転技能講習といった現場作業に直結する技能資格も取得済みで、複雑な工事現場での多様な作業に対応可能です。これらの資格取得により、法令遵守と技術品質の両立を図っています。
現場の安全確保については、足場組立て作業主任者やフルハーネス型安全帯使用作業の特別教育修了者が安全管理を統括しています。職長・安全衛生責任者教育、安全衛生推進者養成講習を受けた担当者による重層的な管理体制で、事故防止と作業効率の向上を同時に追求しているのが印象的でした。定期的な技術研修と安全教育の実施により、業界水準を上回る施工技術の維持に努めています。
環境配慮技術による次世代型施工の実践
自然冷媒を用いた冷凍空調システムの導入に積極的に取り組み、従来のフロン系冷媒と比較して地球温暖化係数を大幅に抑制した施工を提案しています。CO2、アンモニア、炭化水素といった自然冷媒の特性を活かした設備設計により、環境負荷軽減とランニングコスト削減を両立。LED照明技術の全面採用では、従来照明と比べて消費電力を60-80%カットし、長寿命化によるメンテナンス回数の削減も実現しています。
九州全県と山口県で第一種フロン類充填回収業者の登録を完了し、冷媒ガスの適正な回収・再生・破壊処理を広域で展開中です。産業廃棄物収集運搬業の許可を活用した建設廃棄物のリサイクル推進にも注力しており、循環型社会の構築に向けた取り組みを継続しています。フロン排出抑制法への完全対応により、法的要件を満たしながら地球環境保護への貢献を果たしているという声が取引先からも聞かれます。
職人気質が支える品質へのこだわり
「見えない所の、美学。それがプロの仕上げ」をモットーに、外観では判別できない配線や配管部分にまで職人としての美意識を持ち込んでいます。表も裏もすべてを作品として仕上げる姿勢により、完成後の不具合やメンテナンス性の問題を未然に防ぐ施工を心がけています。福岡銀行東久留米店、筑邦銀行東合川支店、筑後信用金庫本店営業部との長期取引関係は、地域金融機関からの信頼の証といえるでしょう。
平日9:00~17:00の営業時間内での迅速な問い合わせ対応と、土日を活用した技術者のスキルアップ研修により、サービス品質の向上を図っています。


