株式会社リブテック | 安心・安全な空間づくりをサポートする住宅建設会社

バリアフリーを軸にした住宅設計の考え方

2級福祉住環境コーディネーターや増改築相談員3名といった専門資格を持つスタッフが在籍し、医療・福祉の視点を取り入れた住宅設計を行っている。株式会社リブテックが掲げるのは「住まう人を第一に考えた家づくり」であり、現時点の暮らしやすさだけでなく、年齢を重ねたあとの身体機能の変化や介護の場面まで見通した間取り・設備を提案している。新築段階からバリアフリーの要素を組み込むことで、将来的なリフォーム費用を抑える設計思想が根底にある。静岡県浜松市中央区に本社を構え、平成27年7月の設立以来この分野に注力してきた。

既存住宅の改修相談にも対応しており、段差解消や手すり設置といった部分改修から大規模な間取り変更まで幅広く請け負っている。「歳を重ねても笑顔で暮らせる家」という言葉が社内で共有されているそうで、個人的にはこの表現が同社の姿勢をよく表していると感じた。新築とリフォームの両面からバリアフリーに取り組む住宅会社は、地域でもそう多くはない。14名のスタッフが一体となり、福祉と建築の境界を横断するような提案を日常的に行っている。

暮らしを体感できるモデルハウスとリブカフェ

本社に併設されたリブカフェは、ショールームとコミュニティスペースを兼ねた施設として機能している。設備の使用感や住空間の雰囲気を実際に確かめられるため、図面だけでは伝わりにくい住み心地を事前に把握しやすい。モデルハウス見学は事前予約制で、水曜・日曜・祝日を除く9:00〜15:30の時間帯に受け付けている。バリアフリー住宅の動線や段差のない空間構成を、自分の足で歩いて確認できる仕組みだ。

リブカフェは貸し切り利用にも対応しており、地域住民が集まるイベントや各種ワークショップの会場としても使われている。「住宅会社のカフェ」と聞いて半信半疑で訪れた人が、そのままリフォーム相談に進むケースもあるという声が目立つ。住まいの相談と日常の延長線が同じ空間に重なっている点は、他の住宅会社にはあまり見られない仕掛けだろう。見学時にコーヒーを飲みながら打ち合わせできるのも、堅苦しさを取り除く工夫の一つになっている。

アクアポニックスが拓く住まいの新しい機能

魚の養殖と植物の水耕栽培を組み合わせたアクアポニックスシステムの導入提案は、株式会社リブテックの事業のなかでも異色の取り組みだ。住宅の中に食料生産の循環を組み込むことで、食卓に届くまでの距離をほぼゼロにする。魚が排出する養分を植物が吸収し、浄化された水が再び魚の水槽に戻るという仕組みで、化学肥料を使わない栽培が住宅規模で成り立つ。環境負荷の低減と食料自給の両立を住空間の中で試みるアプローチである。

導入を検討する家庭では、子どもの食育や高齢者の生きがいづくりといった目的で関心を持つケースが多いと聞く。システムの維持管理は比較的シンプルで、日常の世話は魚への給餌が中心になる。従来の家庭菜園とは違い土を使わないため、室内設置でも衛生面の負担が少ない。住宅の基本性能にこうした付加機能を重ねる発想は、暮らしの選択肢を具体的に広げるものだと感じる利用者も多い。

地域との距離を縮めるコミュニティ型の事業運営

株式会社リブテックの事業運営には、住宅を建てて終わりではなく地域との接点を持ち続ける姿勢が色濃く表れている。リブカフェで定期的に開催されるワークショップは、DIYや暮らしに関連したテーマが中心で、参加者同士の交流も自然に生まれている。住宅会社が主催するこうした場に足を運ぶうちに、建て替えやリフォームの相談へつながった事例もあるようだ。

近隣住民からは「気軽に立ち寄れる住宅会社」という印象を持たれているらしく、構えずに来店できる雰囲気が口コミでも繰り返し語られている。浜松市中央区という商圏のなかで、顔の見える関係を築きながら住宅事業を展開するスタイルは、14名という少数精鋭の体制だからこそ成立している側面もある。大手にはない距離感の近さが、結果として長期的な信頼関係の土台になっている。

浜松 注文住宅

ビジネス名
株式会社リブテック
住所
〒431-3107
静岡県浜松市中央区笠井町868-3
アクセス
TEL
053-544-7277
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定休日
URL
https://livtec.jp