業歴25年超の職人が見積もりから仕上げまで受け持つ理由
1級塗装技能士や外壁診断士の資格を持つ職人が、最初の相談から足場解体まで現場を離れずに対応する。これが(株)晴陽屋の基本的な進め方です。職人直営店という形態をとっているため、下請けへの発注で発生する中間コストが存在しません。倉敷市を中心とした岡山県内で、調査・提案・施工を同一の職人が担うことで、伝達ミスや認識のズレを構造的に排除しています。
個人的には、打ち合わせの段階から実際に手を動かす職人と話せる点が印象的だった。塗料の選定理由や下地処理の手順まで、専門用語を使わずにかみ砕いて説明してくれるという声が利用者から目立ちます。費用についても施工前に内訳を開示し、納得を得てから着工する流れを徹底。初めて外壁塗装を依頼する人にとって、この透明性は判断材料として大きいはずです。
SANDECOとTFシリーズが広げる仕上がりの選択肢
(株)晴陽屋はSANDECOおよびTFシリーズの認定施工店として登録されており、一般的なローラー塗装では再現しにくい質感や模様を手がけています。SANDECOはコテによる手作業で壁面に独自の表情を与える技法で、住宅の外観に個性を持たせたい施主から依頼が増えている分野です。TFシリーズは地震などの外力に対する耐久性を重視した塗装システムで、建物の長寿命化に直結します。モルタル外壁では下地の状態が仕上がりを左右するため、ひび割れや浮きの有無を事前に細かく確認してから工程を組み立てます。
ある倉敷市内の築30年の住宅では、SANDECOによる施工後に「新築のときより好きな外観になった」と施主が話していたそうです。既製品の均一な仕上がりとは異なり、コテの動きひとつで陰影や奥行きが変わるため、同じ塗料でも建物ごとに表情が違ってくる。こうした手仕事の幅が、画一的な外壁塗装との差になっています。色の組み合わせや風合いについても、現場で実際のサンプルを見ながら打ち合わせできる体制を整えています。
外壁だけに留まらない建物まわりの施工範囲
屋根工事、シーリング、防水工事、リフォームと、建物の外装に関わる工事を一括して請け負える点が(株)晴陽屋の守備範囲の広さです。一軒家はもちろんアパートや店舗にも対応しており、雨漏りの原因調査から修繕までを同じチームが担当します。防水とシーリングの専門知識を組み合わせることで、表面的な補修ではなく根本的な劣化対策を施工計画に組み込めます。岡山県内を主な対応エリアとし、現場までの距離が近いぶん急な不具合にも動きやすい体制です。
部分的な補修だけで済むケースもあれば、屋根と外壁をまとめて施工したほうがコスト面で有利な場合もあります。予算やライフスタイルに応じた個別プランを提示し、機能面とデザイン面の両立を図る進め方を採用。見積もりは無料で、LINEからの相談にも対応しているため、「ちょっと気になる箇所がある」程度の段階でも連絡しやすいと感じる利用者が多い。施工後の点検や修繕相談にも継続的に応じています。
「守る・魅せる・創る」を支える現場での判断力
(株)晴陽屋が掲げる「守る・魅せる・創る」という三つの言葉は、施工のどの場面にも通底する行動指針になっています。建物を風雨や紫外線から守り、外観の美しさを引き出し、将来を見据えた価値をつくるという考え方です。この理念は抽象的なスローガンではなく、下地処理の丁寧さや塗り重ねの回数といった具体的な工程に反映されています。見えない屋根の裏側まで資格を持つ職人が直接確認しながら進める姿勢が、長期的な品質につながっています。
足場を組んだ状態で近隣への騒音や塗料の飛散に配慮しながら作業を進めるのは、地域密着で仕事を続けるうえで欠かせない部分です。施工中の現場周辺への挨拶や養生の徹底は、完成後もその地域で顔を合わせる関係だからこそ手を抜けない工程だという。笑顔になる施工を目指すという(株)晴陽屋の姿勢は、仕上がりの品質だけでなく工事期間中の過ごしやすさにまで及んでいます。


